クリスマスイブ・イブの本日、KIWIさん&KAURI坊は共に定期検診の受診で朝から病院へ。
KAU坊は今回は一般的な血液&尿検査のみだったので採血だけを済ませパパ&ママ達と共にお昼前には病院を出られたけれど。。。
心臓の定期検査があるKIWIさんは夕方まで頑張りました~![]()

検査を頑張るKIWIさんには申し訳ない気持ちでいっぱいながらも、検査終了でお迎えに行ける夕方までの時間、パパ&ママはKAURI坊を連れて豊洲へ行ってきました。
アメリカから一時帰国中のママの妹のような親友ファミリーおデート。その様子は改めて。。。
さて、ブログ上では既に長々綴った事がありますが。。。昨年9月にKIWIさんには僧帽弁閉鎖不全症という心臓病が発覚しました。
残念ながらこの病気は基本的には治る病気ではありません。もちろん、人間同様に僧帽弁という心臓の弁を人工弁に変える手術を受けるという方法がワンコにもありますが。。。
ワンコの心臓病の症例をたくさんもつ病院にも受診しセカンドオピニオンを受けたり、あれこれとママが必死に調べた所。。。
人工弁に変える手術はタイミングがとても重要で、当然、心臓の拍動を止めて行う事になるリスクの高い手術は基本的にはある程度の重症化をしないと薦められないようですし、手術を受けても結局は、完全に普通の生活を送れるようにはならないという事から。。。
幸いに早期発見であったKIWIの今の症状では手術という選択はせず、可能な限り、僧帽弁の異形の進行を遅らせる為に注力をしています。
なので、毎日、まだ今は1種類ですが、お薬を飲んでいますし、3ヶ月毎に血液検査&エコー検査、半年毎に血液検査、エコー検査にプラスしレントゲン検査を受けています。
そして、今日はフルコースの検査。それとここ1年、免疫力低下を感じる症状が多くあったので一般的な血液検査以外に、外部機関に出して甲状腺と副腎の機能を確認する為のホルモンの検査にアレルギー検査も行いました。
外部機関に出した検査結果は1週間はかかるので年明けになりますが、それ以外の結果は良好でした![]()

KIWIの心臓の僧帽弁の異形症状に進行はなし。肥大もなく、現時点では不整脈もなし。血圧コントロールもOK。一般的な血液検査で問題視する項目なし。尿も問題なし。
KAURI坊は一般的な血液検査で問題視する項目なし。昨年後半に、一度尿にみられた結晶も、今年は一度もなく、今回も良い状態でした。
ママの大事なKIWIさん&KAURI坊共に、現時点で心配するべき問題はなく年末年始を迎えられます

すっかり長くなりましたが、ママの備忘録。私自身が気を引き締めてまた来年も全力でKIWI&KAURIの健康を守っていくための記録ですのでお気になさらず。
帰宅後は約束通り、頑張った2ワンにご褒美にBranebaのクリスマスケーキをイブ・イブの本日、フライングで食べさせてあげました~![]()

そういえば、我が家が愛用のBranebaさんのオヤツ。これまでシュシュさんでしか取り扱い店舗を知らなかったけれど。。。asさん各店舗でも取り扱いされ始めるようですね![]()

KIWIさん&KAURI坊、お疲れ様~![]()
